こんにちは!夜明です。
今回は、お子さんが不登校から引きこもり状態になり、進路や将来についても踏み込んだ話ができなかった状態だったのぶさんが、
たった2か月で娘さんが自ら外に遊びに出かけられるようになり、
高校についても積極的に動き始め、進学先を決めて願書を提出するところまできたというお話を頂きました。
のぶさんからお言葉を頂いたので、さっそくご紹介しますね。
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はじめまして。のぶです。
私が夜明さんに出会ったのは娘が中3になった4月でした。
中2の夏休みから不登校になり、家から出られない状態だった娘にどう対応すべきか悩んでいたので、ちはるさんにご縁を頂き講座に参加したんです。
講座に参加する前は、進学が待ち構えている娘に対し、どう接すればいいかわからない状態でした。
しかし4月にちはるさんとご縁で結ばれてからは、時々停滞はありつつも、少しずつ進んで変化が出てきています。
娘は講座に参加して2か月後には家から出れるようになり、高校に入ると決めてからは友だちと朝マック勉強をしに出かけるようになりました。
夜明さんから教わった導く対話術を駆使しながら娘と話すことで、娘の気持ちに寄り添いながら進学について一歩踏み込んだ対話ができるようになりました。
おかげで、娘は自主的に高校の説明会にも足を運び、複数の候補先から自分に合った高校を自分でちゃんと選ぶことができました。
そして今、娘は水を得た魚のようにいきいきと通信制の高校に通っています。
レポートもあるのですが、自分で時間配分をして取り組んでいるし、演劇部にも入ったようです!
私がしていることは、娘の様子を見守りつつ、
「レポートどうなってる?」「今どんな感じ?困ってることある?」
と、たまに確認しながら本人の意志と行動を見守っていることくらいです。
夫が仕事で悩み動かないときに、娘が「私もするから父ちゃんもしよな」と声をかける姿には頼もしさも感じました。
自分で決める、動くってほんと大事!娘をみていて改めて感じますね。
去年の夏から学校にいけなくなって、あっという間に7ヶ月経ってしまったあの頃と
4月にちはるさんと出逢ってから、7ヶ月経った今。
同じ7ヶ月ですが雲泥の差です。
あの頃は、見守りはしていたものの、どうなるか、どうしたらいいのか…
このままではよくはならないとわかっていても、方法もやりかたもわからず待っているだけの日々でした…
夜明さんの講座は学びと気づきの連続。私もそれが楽しくて嬉しくて…。
学びを日々に活かしつつ、何よりも自分が成長し、楽に生きられるようになったと感じています。
娘のことで講座に参加してたけど、私自身が精神的に自立できました。
ちはるさんに出逢っていなければ、今もなお、娘を見守っていたのだろう…と思うと、ゾッとします。感謝しかないです。
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今回は、のぶさんのお話をしました。
のぶさんのように、お子さんに寄り添って着実に導いていきたい!という方は、是非お力になれたらと思っております。
私ができることをお伝えさせて頂きますので、ぜひメッセージしてくださいませ。