こんばんは。夜明ちはるです。

 

週明け早々、喘息でお休みしてる息子が

お祭りのくじで当てたナゾのおもちゃを

ずっとかき鳴らしてます。

 

すんごい耳に響くのですが

もうその状況に慣れて、

普通に仕事ができるまでになりました…。

 

数年後に新居立てる予定なので

自分専用の『精神と時の部屋』を準備します!

 

 

さて、今日は

不登校のご家庭がよく使われる

『言葉がけ』について。

 

 

子どもにどう声をかけていいか

わからなくて

 

ネットや本を必死に読んだり

不登校のサポート機関に相談しにいって

言葉がけについて勉強される方も

多いと思います。

 

 

親子関係がそこまで悪くなく

不登校のレベルも軽いケースだと

その時学んだ言葉がけで

なんとかなることも。

 

 

一方で、私の講座のように

比較的重い不登校のケースの場合

 

声掛け使ってみたものの
「そんなこと思ってもいないくせに」

「親は全然わかってくれてない」

「理解しているフリするなよ」

 

…って、言われた親御さんは多いんです。

 

 

せっかく学んで、頑張って覚えたのに

いざ使うと子どもに拒絶される…

 

もう、どうすればいいか

わからなくなりますよね。

 

 

 

実は、私が不登校だった時も

うちの母の言葉がけは、全然効果なし!

 

 

何の説得力もなかったし

何にも、心に響かなかったんです。

 

 

なので、言葉がけが使えない…というのは

私からすれば、当然のことだったりします。

 

 

では、なぜ多くのケースで

言葉がけが通用しないのか?

 

 

それは

 

子どもは言葉ではなく
親の日常の態度を見て判断してるから

 

 

 

もっと言うなら

雰囲気や、0.1秒レベルの表情など

言葉じゃない非言語の部分を見られてるんです。

 

 

そうすると

親の言葉と心がウラハラで一致してないのが、

子どもにばれちゃうんですよね。

 

 

だから、いくら言葉だけ変えても

「表面的にはいくらでも言葉を取り繕えるよね」

 

って、子どもは思っちゃいます。

 

 

つまり、

子どもを根本から回復させたいなら、
日常での非言語のメッセージが9割なんです。

 

 

非言語のメッセージを改善するには、

 

親御さんが持っている価値観や

魂レベルで解消しなければ

ならない課題もあるので

 

私の講座では、言葉がけよりも

まず最初にそこにアプローチして、改善していきます。

 

 

生きやすさを感じれる親御さんが増えて、

お子さんがどんどん変化していくのは

そういう理由から。

 

 

 

いくら、ケーキの見栄えが良くても
肝心の中身が好みじゃなければ
食べれないのと似てるかもしれません。

 

 

というわけで、私とご縁のある方には

見栄えも、中身も、

おいしいケーキ目指して頂きます!

 

 

どうしたって、ある程度時間はかかるけど

やっぱりこれが、最短距離なので^^

 

では、また!

 

 

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