【不登校タイプ診断】
~なかなか巣立てない小鳥タイプの場合~
この時期のお子さんはエネルギーもだいぶ回復してきており、家では元気に過ごせています。
学校や勉強以外の事なら色々とできる子も多いですし
実際に趣味や遊びに打ち込むことが多いです。
また、「そろそろ勉強してみようかな」「学校ちょっと行ってみようかな」
と言いつつ結局動かない『やるやる詐欺』も多い時期です。
本人なりに不安と戦いながら、将来について考えているのですね。
そのような様子を見ている親としても
「そろそろ次に進めるのではないか?」
「学校へ戻れるのではないか?」
「甘えているだけではないか?」
というような思いが湧いてくるもの。
そのため、登校刺激を再開するご家庭も少なくありません。
子ども自身も「何とかしなければ」「受験が近づいてきている」
という焦りを感じていたり
普通の日常に戻りたくても戻れない自分に不安を感じています。
そのため、気力がある程度回復してきているこの時期は、
頑張ったらなんとか学校へ通えちゃったりする子もいます。
しかしその様子を見て「もうこれで通えるだろう」と思うのは違います。
その理由は、まだまだ気力が回復しきっていないこと。
そして、多少元気に見えても、
”嫌なことに立ち向かう気力”は、全然残っていないからです。
なので、一時的に行けたとしてもすぐ挫折して学校へ行けなくなったり
自分をすり減らし続けながら学校へ通い続けます。
実際に、動き出そうとして学校へ戻ったけど、長続きしなかったというお子さんや
葛藤の結果うまくいかずに挫折してしまったケースや
疲れて気力を使い果たした結果、宿屋タイプへと逆戻りする子も少なくありません。
このように、小鳥タイプは自分の将来を色々と意識しているものの、
前に進みたくても怖くて進めなかったり、一進一退の膠着状態が長く続きやすい傾向にあります。
子どもの不登校、旦那さんとの関係悪化から
気づけば6年経過…
講座で学んだことで、子どもが就職活動をスタート!
ここからは、講座に参加されているたえぞうさんのケースをご紹介します。
たえぞうさんは、お子さん2人の不登校で悩んでいました。
お子さんからは暴言を吐かれ、旦那さんとも心が通い合わない。
以前別の講座で心理学を勉強しているのに、なかなかよくならない…。
その状態から何としても抜け出したい!という想いから、講座に参加されました。
すると、参加後たった1か月でお子さんの暴言がストップ。
一緒に家の中で運動を楽しめるようになっていきました。
現在は趣味の山登りについてきたり、家事や力仕事を率先して引き受けてくれるようになり
自分の生き方を模索しながら、ハローワークに通うようになりました。
このほかにも、
・参加1か月でお母さん自身の気持ちがすごく前向きになった結果、子どもと5時間会話を楽しめるようになった!
・子どもが中学に向けて、自分の課題と向き合い始めた!
・中学受験のために400字の作文を自分で全て書き、無事合格した!
というご報告を頂いています。
小鳥タイプへの対処法
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ここまでお読みの方の中で
「どうすれば小鳥状態から抜け出せるのか?」
「小鳥タイプには、どうアプローチすればいいんだろう?」
など、
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