こんばんは!

不登校専門 魂コネクトカウンセラーの夜明ちはるです。

=================
動画で学ぶ!

親子の魂をつないで自立へ導く
魂コネクト 動画講座

は、受講されましたか?

残り4日で終了しますので、
お早めに受講ください。
↓↓↓
https://tamasiiconnect.com/tamaconnect

(96時間後に上記URLは消えます)

=================

前回は、

『9割の親が勘違いする、不登校の本当の原因』

についてお話しました。

 

 

今日は、

『見守りましょうに注意!!の本当の理由とは?』

についてお話します。

 

 

お子さんが不登校になったときに

 

スクールカウンセラーや

市の教育相談、心療内科へ

まずは相談に行かれるという方がほとんどです。

 

 

中には、1か月のスケジュールが

全て相談で埋まった…という方もいるくらい

 

親御さん達は、

お子さんのために必死に動かれてます。

 

 

一方で…

 

いざ、相談機関を頼ったときに

真っ先に言われるのが

 

「まずは様子を見てください」

 

「ゆっくり休ませて心を回復させましょう」

 

 

そして、家でやってる対応を伝えると

 

「お母さん、よくできてると思います」

「十分頑張ってますね」

「お母さんも無理しないで休んでくださいね」

 

 

お子さんの不登校を

何とかしたいと思って頼った先が

全く機能していない…。。

 

しっかり休ませた。

 

しばらく様子を見た。

 

 

そこから先の展望が、全然見えてこない。。。

 

 

その結果、私のところまで

相談に来られる…という方が

後を絶ちません。

 

 

 

実は、多くの相談機関で

で欠落している観点があります。

 

 

それは、

子どもの若い時間には限りがある

ということ。

 

 

子供の命の時間に対して

配慮が欠けているからこそ

 

「様子を見て」

としか言えないんです。

 

もちろん、様子を見るのも、見守るのも大事。

 

けれど

それは常にやるべき

”当たり前”のことなんです。

 

 

私からすれば

「見守って」はただの気休めであって

アドバイスではありません。

 

 

もっと、大切にしてほしいのは

 

ただ単に、見守るのではなく

”着実に、導いていく”こと。

 

 

本来、相談機関という場所なら

そのためのアドバイスをしていくべきなんです。

 

 

たったそれだけのことなのに、

相談機関が全然機能していない…

 

 

これが、今の日本の

不登校問題の現状なのです。

 

 

 

さて、今回は

 

娘さんの引きこもりに悩み

講座に参加された結果、

 

お子さんの状態に合わせて

着実に心を回復させ、

導いていく力を手に入れた

のぶさんのエピソードを元に

 

導く大切さをお伝えしていきますね。

 

★★★★★★★★★★★★
不登校になり、引きこもる子どもへのアプローチがわからない・・・

お子さんを着実に回復&導き、高校進学をサポート!
★★★★★★★★★★★★

 

中2の夏休みから不登校になり、家から出られない状態だった娘に

どう対応すべきか悩んでいました。

 

 

講座に参加する前は、進学が待ち構えている娘に対し、

どう接すればいいかわからない状態でした。

 

しかし4月にちはるさんとご縁で結ばれてからは、

時々停滞はありつつも、少しずつ進んで変化が出てきています。

 

夜明さんから教わった導く対話術を駆使しながら娘と話すことで、

娘の気持ちに寄り添いながら

進学について一歩踏み込んだ対話ができるようになりました。

 

 

おかげで、娘は自主的に高校の説明会にも足を運び、

複数の候補先から自分に合った高校を自分でちゃんと選ぶことができました。

 

そして今、娘は水を得た魚のようにいきいきと通信制の高校に通っています。

 

レポートもあるのですが、自分で時間配分をして取り組んでいるし、演劇部にも入ったようです!

 

私がしていることは、娘の様子を見守りつつ、

 

「レポートどうなってる?」「今どんな感じ?困ってることある?」

 

と、たまに確認しながら

夜明さんから教わった本当の意味の”見守り”をしていることくらいです。

 

夫が仕事で悩み動かないときに、

娘が「私もするから父ちゃんもしよな」と

声をかける姿には頼もしさも感じました。

 

自分で決める、動くってほんと大事!

娘をみていて改めて感じますね。

 

 

去年の夏から学校にいけなくなって、

あっという間に7ヶ月経ってしまったあの頃と

 

 

4月にちはるさんと出逢ってから、7ヶ月経った今。

 

 

同じ7ヶ月ですが雲泥の差です。

 

 

あの頃は、見守りはしていたものの、

どうなるか、どうしたらいいのか…

 

 

このままではよくはならないとわかっていても、

方法もやりかたもわからず待っているだけの日々でした…

 

 

夜明さんの講座は学びと気づきの連続。

私もそれが楽しくて嬉しくて…。

 

 

学びを日々に活かしつつ、何よりも自分が成長し、

楽に生きられるようになったと感じています。

 

 

娘のことで講座に参加してたけど、

私自身が精神的に自立できました。

 

 

ちはるさんに出逢っていなければ、

今もなお、娘を見守っていたのだろう…

 

と思うと、ゾッとします。

 

感謝しかないです。

 

(引用ここまで)

 

 

のぶさんは、お子さんの不登校解決のため

すぐに行動し、そしてしっかり導かれました。

 

講座に入る前の7ヶ月と、

入った後の7ヶ月。

 

その違いには、目を見張るものがありました。

 

 

なぜ、彼女がたった7ヶ月で

お子さんを回復させ、導くことができたのか?

 

それは、

お子さんの”若い時間”を

これ以上失わせたくない!

と、彼女が思ったからこそ。

 

 

子ども達は、心の奥で

「自分も青春を味わいたい」と思ってます。

 

 

だけど、不登校になり

学校に行くこともできずに

苦しみ、自信を失い

あきらめの境地にいる子も少なくありません。

 

もし、のぶさんが

「もう少し様子を見よう」と

思っていたら…

 

 

娘さんは高校進学はもちろん

楽しい青春の時間を味わうことも

厳しい状態だったでしょう。

 

 

このように、

子どもたちの若い時間には

限りがあります。

 

 

その時間を守ってあげられるのは

私たち大人なんです。

 

そして、親だって

若いのは今だけです

 

 

今、この一瞬が、一番若いんです。

 

 

これから先、

子どもの不登校・引きこもりの期間と同じだけ

親も歳を取っていきます。

 

 

不登校・引きこもりが

長引けば長引くほど

 

親も体と気力が弱り、

働ける時間も減っていきます。

 

 

だからこそ

自分の時間と、子どもの時間が

できるかぎり無駄にならないように

 

今、様子見をやめて

行動していく必要があるんです。

 

 

 

それでも、たまにこういう言葉を頂きます。

 

「これは子どもの問題で

大人になったら、子ども自身で何とかするんじゃないですか?」

 

 

その気持ちは、わからなくもありません。


確かに、何とかできる子もいるでしょう。

一方で、それは
”自立力を持っている子どもなら”
という条件が付いてきます。


筋肉が全然ない状態では
ダンベルを持ちあげれないのと一緒で

自立する力をつけてあげないと
大人になってからも、動けないんです。


特に、不登校の子どもたちは
失敗への恐怖が強いので
すぐに立ち止まってしまうし

失敗した後は、次の失敗が怖くて
動けなくなってしまいます。


普通の子どもより
倍以上、回復に時間がかかるものなんです。


だから、今すぐに
お子さんの不登校・引きこもりを
見守るのはやめて

回復に導き、自立へ導く手段を
手に入れてください。

 

ただ、冒頭でもお話したような

 

解決能力を持っておらず

具体的な答えを持っていないような

相談機関へ通い続けても

 

あなたとお子さんの生きている時間が

無駄になってしまうだけです。。

 

 

解決手段を知ってる、だけではなく

 

あなたがお子さんのことを

ちゃんと導いていけるように

サポートしてくれる人を

一刻も早くお探しくださいね。

 

では、また明日!