夜明ちはるです。
１本目のチャレンジ動画、
取り組んで頂いた方々ありがとうございました！！
多くの方が、自分のことを振り返った時に
「確かに安全な環境がありませんでした」
「ずっと、人の顔を伺いながら生きてました。。」
このように感じてくださった方が
すごく多かったみたいです。
中には、色々と思い出して
涙が出てきたという方も。
このチャレンジ講座には
色んな方が参加されてるのですが
共通して言えるのは
不登校・引きこもり問題において
「お子さんの回復のために
○○したほうがいい」
と言われる
アプローチのほとんどが
”まずは、親御さんが体験していく”
必要があるということ。
知識として”それらを知ってる”のと
”やれてる”、”つかいこなせてる”のは
全然違うんです。
私は、元不登校児で
４人兄弟の２番目です。
姉弟４人が不登校の家で育ちました。
今思えば、うちの両親は
不登校回復の上で必要と言われる
・安心安全の環境
・親から共感され、受け止めてもらう
これらの経験が圧倒的に欠けている
家庭環境で育っていました。
↓↓４人の状態は、こんな感じでした↓↓
親からは「（不登校のサポートは）あなたが一番楽だった」
と言われたけど、
私としては親に頼りたかったけど、頼れなくて
諦めて無理矢理自立した形でした。
その結果、不登校の時に解決出来てたはずの問題を
大人になっても引きずったまま
劣等感や、自己肯定感の低さを
抱えたまま生き続けることになったんです。
15歳のあの時に
親子関係をはじめ、根本原因を
解消できていたら
そのあとの人生は変わってただろうな…
もっともっと楽しかったに違いない…
って、いまだに考えます。
そういう体験をしてきたからこそ
皆さんのお子さん達には
私の二の舞にはなってほしくない…
私のように、
かりそめの復帰を果たした結果
大人になってもずっと
生きづらさにさいなまれて
自分を好きになれないまま
自分も他人も心から信じることができず
人と深くつながれないまま生きる…
そんな道には、進んでほしくないんです。
そして、親御さんにも
安心して、お子さんを見守れる未来を
手にいれて頂きたいんです！
なので私は、
自分と家族の経験を活かして
親と子が魂から繋がり
子どもの心を回復させて
自立へ導くことを目指す
『魂コネクトプログラム』を
１年かけて実践していく中で
親と子が深い信頼とキズナで
繋がれるアプローチ、
子どもの心の回復と、自立促進の
サポートをしています。
今回のチャレンジ講座には
魂コネクトプログラムの中で
講座の方々に実践して頂いてることも
含まれています。
実際に、リアルタイムで
企画を実施していた時にも
「チャレンジワークをする中で
子どもと話せるようになってきました！！」
という方々が出てきました。
しっかりやっていくことで
効果を感じれるようになるワークなので
是非、実践を続けていってくださいね！
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【１本目のチャレンジワーク】