夜明ちはるです。

 

今日は、朝から夕方まで、
私がここ数か月間めちゃくちゃ楽しみにしてた
とある講義に参加してきました。

 

来月で終わっちゃうので
時間を巻き戻して
もう一度参加したいくらいです。

 

 

 

さて、今日は
引きこもり状態のお子さんや
別々に住んでいる状態でも
ぜんぜん、改善できるよ！というお話をします。

 

というのも、とある事情で
お子さんと別々に暮らしながら
関係改善を目指されていたお母さんから
最近こんな連絡を頂いたんです。

 

 

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2月に入ってから息子のところへ何度か行っているのですが、
1度だけ居間に居なかっただけで、あとは行くたびに居間にいます。

 

本当に、会えなかった時を考えると凄い進歩です。

 

あの時のひたすら反応が見えない状態での声掛けは苦しかったですが、
今は顔を見て声をかけることが出来て
反応がなくても凄く嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

ここまで来れたのは、本当にちはるさんのおかげです！！

 

講座のメルマガや、○○をしていただいたおかげです（涙）

 

○○がなかったら、私の気持ちも届いてないし、
今も会えてなかったろうなって いつも思ってます。

 

まだまだ子どもとの新しい関係はこれからですが
頑張っていきたいと思います！
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彼女のお子さんは、おばあちゃんの家に住んでいて
そこで不登校⇒一時期引きこもり状態にも
なっていたようです。

 

そして、彼女がこれまで試みたものの

 

お子さんとは会えないし、話せない

 

毎回の声掛けにも、LINEにも反応なし

 

という状態でした。

最初、講座の相談会へお越しいただいたときは

やれるアプローチがかなり限られるし
通常の不登校や引きこもりよりも
かなり、ハードルが高かったんです。

 

 

しかし、彼女がすごくすごく
頑張ってくれた結果、

少しずつ、お子さんから
反応が返ってくるようになり

今では、直接会えるようにまでなりました。

 

 

まだ、直接対話は難しいのですが
あれだけ、会うことを拒否していたのに
行くたびに、居間にいるそうです。

 

 

「いったい、何をやったの！？」

と、思われるかもしれませんが
やったことは、非常にシンプル。

 

何をしたのか？

 

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おばあちゃんの家に行くときに
毎回お手紙を置いてきた

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ただ、これを読んだからと言って

 

「そうか！手紙書けばいいんだ！！」

 

「私もやってた！またやろうかな？」

 

と、思った方はストップ！！！

 

なぜなら、彼女の場合は
少し事情が違っていて

彼女が書いたお手紙を

 

”私が毎回チェック＆添削して”
～～～～～～～～～～～～～～

届け続けたのです。
～～～～～～～～～

 

これは、彼女にも
初めに伝えたことですが

 

お手紙は、ただ書いてしまうと

かえって関係が壊れる”凶器”と
化す可能性があるんです。

 

なので、ただお手紙かけばいいんだ～
って、そのまま書いちゃうと

 

そのお手紙すら、開いてもらえなくなって
ますます心がかけ離れていく…

 

なんてことが、本当に起きかねないので

安易にマネはしないでくださいね。

 

 

 

私の場合、講座のお母さん達が
お手紙を書きたい！となったときは

 

必ず、必ず！！

 

私がチェックを入れさせてもらってます。

 

 

そして、凶器ではなくて
『親の愛とぬくもりを感じ取れるお手紙』
へと、変身させてます。

 

 

本当は、全員のお手紙を
添削したいところですが

そんなことは無理なので笑

 

 

明日から、私がお手紙を書くうえで
注意しているポイントについて
メルマガ内でお話していきますね！

 

 

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ではまた！