夜明ちはるです。
週末は、私のこれまでの経験を
ぎゅーーっと詰め込んだ
カウンセラー養成講座を開催してきました。
参加メンバーさんたちの
「もっと自分の可能性を高めたい！」
「人の力になれる自分になりたい！」
「自分のこれまでの経験を、色んな人に伝えたい！」
という気持ちが
ひしひしと伝わってきました＾＾
私も、元不登校児として
ここまで生きてきた経験や
サポートの過程で進化してきた経験・ノウハウを
手渡していけるのはすごく楽しみです！
そして、私は今
養成講座と、不登校の講座に加えて
以前から募集していた
不登校チャレンジ企画の参加者さんにも
同時進行でコンテンツを
お届けしています＾＾
チャレンジ企画の参加者さんからは
「子どもが前へ進み始める
タイミングがわからない」
「いつまでこの状態が続くのだろう…」
「導いていいのか、
まだ回復させるタイミングなのか
それが自分ではわからない…」
なんてご相談を頂いてます。
お子さんの回復の目安…
背中を押すタイミング…
導くときのベストな声掛け…
これらを一人で抱えてると
グルグル迷走しても
仕方ないかもしれません。。
不登校って、
親御さんが考えること
取り組んでいくこと
たくさんありますもんね。
なので、企画の中では
回復から導くまで、
どのお子さんにも共通するポイントを
ギューッと、まとめて
お伝えしてるのですが…
メルマガやLINEだけ読んでる方に
最近お役立ちな情報を
お届けできてない！
と、気づいたので
せっかくなので、今日の記事では、
『導くタイミングの前兆』のうち
一つをご紹介しますね。
子供たちは、導くタイミングの前兆で
どんなことを口にするのか…？
それは、
子どもの口から
『人の役に立ちたい』
という言葉が出始めたとき。
実は、冒頭の養成講座の
メンバーさんのお話は
不登校のお子さん達にも
通じるポイントがあります。
なぜなら、人間は誰しも
『自分を成長させたい』
『人の役に立ちたい』
という思いを持って生まれてきてるからです。
今、お子さんが目の前で
心を閉ざしていたとしても
本当は、心の奥底で
「人の役に立てるような自分になりたい」
「親に誇れる自分でありたい」
って、うっすら思ってます。
とはいえ、
それ以前に、自分のことで
いっぱいいっぱいだし
今の自分の状況的に
どう考えたって無理だとわかってるし
そういう気持ちがわけば
苦しくなるばかりなので
無意識に、
考えないようにしているだけ。
だけど、ある程度心が回復してきて
先のことを考えれるようになると
「誰かの力になりたい」
「自分の経験を活かせるようになりたい」
「自分がやれることで、役に立ちたい」
って、思い始めるんです。
つまり、”導く”というのは、
導きたい相手が前を向き始めて
ようやく機能するということ。
とはいえ、そういう気持ちが
わいてきたからといって
そのまま進ませようとするのは超危険！！
まだ、心の中で思ってるだけで、
それができる状態にはなってないからです。
というわけで、次回以降のメルマガで
・前へ進んでいくうえでの注意ポイント
・どうすれば、『人の役に立ちたい』
という気持ちをエネルギーにして
子供を回復させていけるのか？
について、触れていきますね。
では、また！
P.S.先日募集を締め切ったチャレンジ企画
現在参加して頂いてる方々、ありがとうございます！
こちらの企画は、
私にしては珍しく
『積極的なワークの提出』を
義務付けてることもあって
しばらく様子を見させて頂いたうえで
ワークに参加する余裕がなさそうな方は、
泣く泣く、抜けて頂く形をとってます。。
今後は、また違う形で
ライブや企画を開催していくことで
お力になれたらと思ってるので
そちらを心待ちにして頂けたら幸いです！
また、カウンセラー養成講座は
しばらく募集をストップしますが
次回以降の募集に
興味があるという方や
起業やカウンセラー活動をしてみたい方は
是非、こちらのグループへ入っておくと
スムーズにお知らせを受け取れます＾＾
https://fb.me/g/p_XKmf8ebvVkpG7cz7/AkVOuxGe
起業家として活躍するうえで
外せない力のつけかたや
自分の夢を実現させるうえでの
ポイントについてもお話していきます。
過去のライブのアーカイブも見れますので
いずれ起業してみたい方や、
自分の好きなことで活動されたい方は
２日以内にどうぞ＾＾
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