夜明ちはるです。

 

いよいよ、今日から

チャレンジ動画3本目の内容に入っていきます^^

 

 

ここまでに頂いたご感想では

「ノウハウよりも土台が大事なんだって

改めて気づけました」

 

「これまでうまく行かなかった理由が

今回の動画でわかりました!」

 

というお声を頂いてます。

 

 

一方で、前回の

不登校タイプ診断を用いた

親子の信頼回復表を見た方から

 

「子どもが元気になってきたから

もう信頼回復できたかなって思ったけど

まだマイナスのまんまでした。

ちょっとショックでした。。」

 

というご感想を頂きました。

 

1つお伝えできることが

あるとするなら

 

今の段階では、

親子間の信頼はまだ

回復していなかったかもしれません。

 

 

 

そして、ここから先は

このチャレンジ講座に取り組んでいく中で

 

親子の信頼関係の改善が

進みやすくなるでしょう。

 

 

実際に、リアルタイムで

チャレンジ企画を開催していた時は

 

「チャレンジワークを続けていたら

お子さんとの関係が改善しました!!」

というお声も頂いてます。

 

なので、

このチャレンジ講座が終わった後も

是非続けていってほしいのですが…

 

 

あくまでも、土台は土台なんです。

 

よく、

「お母さんのサポートの土台がが整えば

あとは子どもが勝手に動き出すよ!」

 

なんて、言われがちですが…

 

 

それは、”動けるお子さんもいる”だけで

 

殆どのお子さんが、

それだけでは動けないんです。

 

 

だからこそ、今日は

・土台を作るだけではダメな理由

・親の土台の本来の役割

 

についてお話していきます。

 

 

今回のチャレンジ講座は

『子どもを回復させれる土台作り』を

実践の中で身につけられるよう作っています。

 

 

実際に、この短期間のうちに

変化や気づきを感じられた方も

たくさんいらっしゃいました。

 

 

一方で、

「私だいぶ気持ちが整ってきたので

これで子どもも変わりますか?」

 

というご質問を頂いたりもしました。

 

 

親御さんの魂の土台が整えば

子どもを具体的に導くことができるのか?

 

というのは、それはまた違います。

 

 

なぜなら、土台というのは

 

人の体で言うなら

ただの筋力でしかないからです。

 

 

スポーツをする上で

体力や筋力があるかによって

 

速く走れたり、

長期間泳ぎ続けられると思うんです。

 

 

そして、

ひとえにスポーツと言っても

 

サッカーや野球

水泳、卓球など…

 

様々な分野がありますよね。

 

 

そして、

基礎体力はつけていく

という前提の上で

 

水泳なら水泳の

サッカーならサッカーの

 

それぞれに特化した筋肉を

つけていくことになると思います。

 

 

そこが、不登校や引きこもり問題に

当てはめるなら

 

・各ご家庭のお子さんの性格や

・タイプ診断の段階

・ご家庭の家庭環境

・どういう言葉に反応するのか?

 

など…

 

そういう、細かい要素に

当てはまるんです。

 

 

だから、土台=筋力なんです。

 

 

自分は元気になったし

子どももだいぶ元気にはなったけど

そこから先が進まない…

 

という場合は

次は、土台の上に載せるものを

作っていかないとなんです。

 

 

そのためにも、次の記事からは

導くうえでの重要ポイント

 

・なぜ、導くが危険な行為なのか?

・どうすれば、本当の導くができるようになるのか?

 

についてお伝えしていきますね。

 

 

↓3本目の動画はこちら↓

 

※『…』マーク、もしくは歯車マークから倍速再生が可能です

 

【3本目のチャレンジワーク】

・動画を見ての気づきや感想
・子どもの”どこの声”を聴いていたか?
・自分の本音を聴いて、書いてみる

 

3本目のチャレンジワーク 実践はこちらから!