楽しみながら子どもを自立へみちびく
不登校専門★占いコーチの夜明ちはるです！

長期セッション、または通信講座への参加、ありがとうございます！

これから親子の魂を繋ぎ、
不登校を乗り越えていくためにも

一番最初は
「不登校で親子の信頼関係が崩れるプロセス」
について、お話をしていきます。

このことを知っておくのと、知らないのとで
今後の対応への意識もまったく変わってきますから
とても大事なお話です。

子どもが親を信じなくなる理由

さて、早速ですが
いきなり核心から入っていこうと思います。

子どもが親を信じなくなって
本音を話さなくなったり
暴言や暴力という行動にうつるのはなぜか、わかりますか？

それは、
「自分が不登校になった(他の子と同じルートから外れた)のは、
”自分を育てた親が悪いんだ！”」

と、思うようになるからです。

つまり、
「こういう自分に”プログラムした親のせいで”
自分の人生はうまくいかない！」
と、感じるようになるんですね。

そして、
その気持ちが不信感になり
親子のコミュニケーションのズレへと
つながっていくのです。

ですがここで、
私が個人的に思っていることがあります。

「はたして、
本当に親のしつけのせいなのだろうか？」と…

これはもちろん
家庭事情によりけりだとは思います。

でも、不登校＝すべて親のしつけのせい！と言うのは
ちょっと振り分け方としては雑すぎるし
あまりにも、各家庭の内側を意識出来ていない考え方です。

そして、不登校で悩んでいるお母さん達は
子どもの為を想い、全力です。

けして、愛情不足ではないのです。

ここで、子どもが不登校になった
２つの家庭を比べてみましょう。

ひとつは、親が子どもの行動を制限し続け
長年、”自分の思い通りにコントロール”した結果
不登校になり、引きこもってしまったケース。

もうひとつは、
丁寧に優しく育てていたのに
その子の心が弱くて、人の悪意に耐えられず
不登校になるケース。

実は、どちらの場合も
不登校や引きこもりにはなりやすいです。

前者の場合
親のプレッシャーが強い面はありますが

それは、
「子どもを大切に想っているから」こその
行動だったりします。

そして、そうされたからと言って
全ての子が不登校になるわけでは
ありません。

後者の場合も、
優しく、大切に育ててるのに
繊細な故に、不登校になってしまっています。

でも、この場合だって
不登校にならない子もいます。

だから、
不登校＝親のしつけのせいとは言い切れない
というのが、私個人の意見です。

もう少しはっきり言ってしまえば
「子ども本人の”特性の問題”」だと思っています。

ただ、子ども達は
「親のしつけのせいだ」
と感じる子が多いのが現状です。

それは、「自分のせいじゃない」と思いたい
心の弱さから来ているものもあります。

 

親子のすれ違い、魂を繋ぎ直す理由

親の「我が子への愛」と
子どもが「親に求めている愛」に
ズレが起きていることは
理解できたと思います。

だから
お子さんが不登校になったことを

「自分の愛情不足じゃないか」
「自分の教育が悪かったんじゃないか」

と、思いつめないでくださいね。
あなたは、しっかりお子さんを愛しています。

今、生じている”親子の心のすれ違い”は
あなたが行動することで
この先、必ず軌道修正していけます。

そのためには
今は離れ離れになっている”親子の魂”を
もう一度、繋ぎ直す必要があります。

そのため、私のセッションでは
あなたがお子さんと
”再び魂を繋ぎ直せる”ように

”占い”と”コーチング”を用いながら
あなた自身のマインドセット(思考のクセ)や
対話アドバイスを行います。

そして、
子どもがあなたを信頼し
親子の魂を繋ぎ直せる状態まで

あなたのエネルギーの波動を
整えていきます。

必ず、不登校を乗り越えられる日が
やってきます。


見えないけど、
全国に存在する仲間を意識して
一人で頑張ってるんじゃないんだって、
感じてみてくださいね。

＝＝＝編集記＝＝＝
これを書く前日に
初めてダブルレインボーに
リアルタイムで遭遇しました。

ちょうど、
サポートコースに参加する方が
決まった日でした♪

せっかくなので、幸せのおすそわけを♪

この虹を見たときに
「私の元にきてくれるお母さん達が、
どうか幸せになりますように」
というお願いをしました。

幸せになってもらうべく、全力注いでいきますので
一緒に乗り越えていきましょうね！