「こんな支援者いるの!?」がつんとショックを受けて泣いた話

夜明ちはるです。

 

最近、ひどい話をSNSで見かけました。

 

 

なんでも、不登校で悩む親御さんに

”自分を責めること”を

勧めている支援者がいるようなんです。

 

 

もともと、自分を責めてしまう

繊細な親御さんが多いのに

 

さらに責めさせて

精神状態を追いやるなんて…。。。

 

 

どういうプログラムで

やってるのか

詳細はわからないので

これ以上の批判は控えますが

 

 

何とかしたくて、信じて頼った結果

さらに苦しめられている

親御さんがいることを思うと

 

 

許せなくて、悔しくて

やるせなくて

 

昔の私や、家族たちの苦しみが

一気によみがえってきて

 

ふらふらとソファに沈み込みながら

久々に、ショックで泣きました。

 

 

 

 

でも、残念なことに

 

これは、不登校界隈の

”あるある”かもしれませんね…。。

 

 

なぜなら、講座のお母さんから

よく聞く話だからです。

 

 

例えば、

不登校の知識が乏しいカウンセラーから

不登校の子には一切使えない、

トンチンカンな指導をされたり

 

 

市の不登校の相談機関に頼って

全然使えないアドバイスもらったり

 

 

「子どもを学校へ通わせれば不登校解決!」

と、思ってる支援機関の人が

 

嫌がってる子どもを

無理やり引っ張り出そうとしたり…

 

脅して、物を取り上げて

とにかく行かせようとしたり…。

 

 

 

自称・不登校カウンセラー、支援業に

不登校ビジネスの業者に頼った結果

 

余計、苦しめられたエピソードは

本当によく耳にします。

 

 

一番、不登校家庭に近いはずの学校や

スクールカウンセラーですら

 

正しい知識がある人はごくわずか。

 

本当に、どうなってるんだろう。。

 

 

 

実際に、私の講座に巡り合う前、

たくさんの支援者のところに

相談へ行った方の中には

 

色んな講座や指導を受けてきた方、

中には、100万、190万越えの

講座を受講されていた方もいますが

 

 

「不登校や、子どもへの具体的な対応について、

ここまで詳しいのは夜明さんだけです」

 

「これまでたくさん、

相談会や説明会を受けてきたけど

実力不足なカウンセラーや

ビジネスライクな人が多かった…」

 

という話を伺います。

 

 

 

でも、まだ

”サポート力がない”

 

くらいなら、気持ち的に許せるんです。

 

(ちゃんと責任もって実力つけてよ~!!とは、思うけど)

 

 

 

もっとひどい場合、

「不登校はこれからどんどん増える。だから、金になる」

 

なんて、陰で言ってる

支援業の存在もあると聞きます。

 

 

いわゆる、不登校ビジネスですね。

 

 

もちろん、表の顔は

甘いマスクをつけて不登校の親御さんに

甘い声をかけています。

 

 

 

このように、

力不足の人に巡り合った結果

なかなか改善せず、堂々巡りになったり

 

間違った方法を

自信満々に、一方的に押し付けられて

「本当にこれでいいの?」

って、思いながら続けて

余計、苦しんだり

 

 

藁をもつかむ思いで

サポートをお願いした先が

不登校ビジネスだった…

なんてことになったら

 

 

大切なあなたと、お子さんの人生が、

歪められることになります。。

 

 

しかも、せっかく信じて

投資したお金も、出て行ってしまう。。

 

 

 

もはや不登校サポート関連は

個人も、企業も、玉石混交です。

 

 

あなたの目で、しっかり見極めて

頼る人を選ばなければなりません。。

 

 

 

幸い、私の元へ来てくださった

お母さんからは

 

「やっと、メンターに会えた!という安心感があります」

 

「ようやく、ちゃんとした人に巡り合えました」

 

「高いと思ったけど、入った後の

グループセッション1回と

講座のコンテンツ見ただけで、

「元取れたな」って思いました。」

 

「親と子供、

同時にサポートできる支援者は

稀有な存在です!」

 

 

などと、お声を頂いてるので

質の高いサービスを

提供できてる自負はあります。

 

 

それでも、私の弱点は

 

いざ講座に入ってみないと

本当の良さはわからないし

伝えきれてなかったところ。

 

 

特に、私と1対1で

個人的な相談ができるセッションは

 

講座の中でも、年間コースの方しか

受け付けてない状態でしたから

 

外部には、一切出してこなかったんですね。

 

 

 

でも、今回

あまりにもひどい話を聞いて

すごくショックだったので

 

 

「私ができることをしよう」

と、考えた結果

 

 

 

”約2年ぶり”の

体験セッションを募集することを

決意しました。

 

 

 

 

詳しいことは、

また明日以降お話しますね。

 

 

それでは、また!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です