夜明ちはるです。
5月の無料ライブに参加いただいた方々、ありがとうございました！
ライブは楽しいので、またやりたいです。
次はもう少し席を増やすので、お楽しみにしていてください。
昨日は、２月頃に行ったライブでご縁が生まれ、
４月下旬に講座に参加されたお母さんとの初セッションでした。
GWということもあり、なかなか互いの予定が立たず
ようやくセッションができたのが約１か月後。
なんと、そのお母さん
講座に参加してからたった2週間ちょっとの
まだ個別セッションを受けていないGWのうちに
お子さんに母の愛をまっすぐに届けて
幸せそうな笑顔を引き出すことに成功していたのです。
どうしてたった2週間でそんなことができたのか？
を、聞いてみたところ
私のライブを見たり、講座の中で学んで頂くうちに
様々な気づきを得た
↓
その結果、
今までモヤモヤしてた旦那さんの話の中に
ヒントが眠ってたことに気が付いた
↓
「これは真似しよう！」と思った旦那さんの対応を
お子さんに実践した。
そしたら…
お子さんが
「最近のお母さん変わった！」
「すごく声をかけてくれるようになったね」
と言ってくるようになったというのです。
そして、
「あなたのことが大好きだから、頑張ろって変わろうと思ったんだ」と伝えたら
幸せを感じてるな～～～～ってわかるくらいの
とびきりステキな笑顔を見せてくれたそうです♡
さらにさらに！
ずっと聞きたかったけど避けられてた件についても
「今なら聞けるかも？」と聞いてみたら
すんなり聞けちゃった！
お母さんはセッションの中で
「今まで私は良かれと思って
子どもから引き出そうとしちゃってたんですね…」
「向き合っていたつもりだったんです。でも気づけなかった」
「講座で学んでいくうちに私の意識が変わって、
夫の話を受け入れられるようになったから
できたことでした。」
と、話されていました。
さて、
頑張ってるつもりだし、子どももある程度は回復してきてるけど
自分が思うようには回復していない…
子どもと向き合って話をしようとしても、
普段は元気でもその時になったら本心を明かしてくれない…
はたして、自分がやってる対応でいいんだろうか…？
と、思い悩んでいる方、多いと思います。
では、自分がやってることで子どもが回復しているか？
それとも、独りよがりになってるか？
カンタンにわかる方法があります。
それは
★★★★★★★★★★★
すべて、子どもが教えてくれる
★★★★★★★★★★★
不登校や引きこもりの子どもたちは、
人の気持ちに敏感で、察しのいい子が多いです。
だから、親がいくら頑張っても
子どもから見て変わってないなと思ったら
絶対に心は明かさないし
多少の変化はあったとしても
自立へ進む様子もみられません。
無理やり進んだ結果、挫折して帰ってきたりもします。
それらすべて、
「まだ子供は回復していないから」起きることです。
判断の基準に
「自分がこんなに頑張ってるから」を入れちゃってると
その頑張りを受け取る相手（子ども）が見えなくなっちゃうので
頑張っても頑張っても、なぜかうまくいかない…
それが、何か月、何年も続く…
そんな状況になってしまうかもしれません。
今回のお母さんも、
様々なところで学んで努力をされてきた方です。
だけど、肝心な部分が抜けてたから、
いくら頑張っても頭一つ抜き出ることができなかった。
この先は、紆余曲折はあるだろうけど
ぐんぐん突き抜けていけるんだろうなと思ってます＾＾
「家の中では元気になってきたんだけどな…」
「頑張ってるんだけどなぜかうまくいかない…」
という状態で、半年以上ストップしてしまっている方は
どこかに修正すべき箇所があるってことです。
というわけで次の記事では、
修正ポイントについてお伝えしていきますね。
それではまた！