【近日予告開始】息子の”とある特訓”に付き合って気づいたこと

こんばんは!夜明ちはるです。

 

 

まず、最初に

お知らせをさせてください。

 

 

 

私がこれまで

様々なお母さんをサポートさせて頂き

 

次々変化するお母さんが出てきた

サポート講座を

 

 

この秋、久しぶりに

通信講座形式として

募集することが決定しました。

 

 

こちら、お問い合わせいただいていた方々

ありがとうございます!

 

ようやく、募集できる運びとなりました。

 

 

 

夏休みが終わり、

子どもたちが動かなくなる冬が

これからやってきます。

 

寒くなると大人だって、

動くのがおっくうになりますよね。

 

 

メンタルだって、

冬は悪化しやすいです。

 

 

 

そんな冬が来る前に

今のうちから準備をしていって

 

春になるまでの間に

お子さんとの関係を

 

ワンステージ、

ツーステージ

アップしていってもらいたい!

 

 

 

今回は、そういった気持ちで

募集をしていきます。

 

 

通信講座、どんなものか?というと

 

 

年間サポートを受けているお母さん達と

徹底的に向き合う中で

 

 

「こういうケースに対しては、どう対応すればいいのか?」

 

「親御さんがつまずきやすい場所は、ここなんだな」

 

と、感じ取りながら

二人三脚で一緒に作り上げてきたものです。

 

 

 

つまり、通信講座ではあるものの

私の年間サポートを受けている人たちにとっても

要塞的な部分

それを、今回希望される方へ

共有していこうと思います。

 

 

 

 

その講座でしか公開していない

特別なメルマガを読まれた方は

 

 

 

「私、これまでうまくいかない方法で

やってきていたんですね…」

 

「今までの私のままだったら

確かに、子どもは回復しませんよね」

 

「時間が経てば回復すると思ってたけど

根本を見直していかない限り

時間をかけたところで、

子どもが回復するわけがなかったです…」

 

 

などといった

ご感想を頂いてます。

 

 

 

 

案内の告知は

明後日の9月6日(火)

20:00に開始します。

 

楽しみにしていてくださいね。

 

 

 

また、今回は

通信講座の案内予告に合わせて

 

私が直接サポートしていく

年間サポート講座の説明会のほうも

 

 

少人数のみ、

募集しようと思っています。

 

 

 

そちらのほうが気になるという方も

9月6日の案内を

お待ちくださいね。

 

 

 

 

 

 

さて、本題です^^

 

突然ですが

自転車、上手に乗れますか?

 

うちの息子と娘は、

自転車に乗れるようになるべく

絶賛練習中です。

 

 

いまって、幼児向けに

ペダルも補助輪もついてない

ランバイクっていう自転車があって

 

 

その名の通り

両足で地面を蹴って

乗って遊ぶわけですが

 

 

それで、上手にバランス

取れるようになったら

 

カンタンに補助なし自転車へ

移行できるんだそうです。

 

 

 

 

これが、超~~~~~~べんり!!!

 

 

 

いざ子どもが生まれて

ランバイクなる存在を知ったときは

 

 

「はぁ~~~~

便利な時代になったもんだ」

と、感心しましたっけ。

 

 

 

私たち世代って

 

三輪車からスタートして

補助輪を外していきながら

 

えいっと勢いつけて

自転車走らせたり

 

 

 

最初は後ろから押さえてもらって

ある程度乗れたら

手を放してもらうって感じで

 

 

根性要素の強い練習方法だったな~

って思います。

 

 

 

運よくバランス取れたら転ばないけど

 

グラっとバランス崩して転んだら

めっちゃ膝小僧すりむいてましたよね。(私だけ?)

 

 

 

あれ、

私にとっては本当にしんどくて。

 

 

 

なんたって、

アスファルトに、したたかに

膝を打ち付けてましたから…

 

 

本当に悲惨なくらい、

毎回血だらけになっちゃってて。

 

 

 

あまりにも

うまく乗れないものだから

 

 

自転車なんてもう

乗りたくない!!

 

乗れなくてもいい!!

 

って、思ってました。

 

 

 

けど、

お友達や兄弟が

次々自転車乗って

遊びに行くもんだから

 

 

転ぶの怖いけど、

えいやーー-って、

 

 

ケガするの覚悟で

心臓バックバク状態で

 

 

無理やり漕いでは転んでを

繰り返しては

なんとか、

会得するに至りました。

 

 

 

本当に、怖かったけど…

 

 

乗れた時の、あの驚きや

グングン風を切っていく進んでいく自転車

 

 

最初は力を込めていた

私の全神経を集中させていた

足の裏から

 

 

次第に力が抜けて

スイスイと進んでいく爽快感。

 

 

 

あの時の感動と、

「自分にもできた!」

という達成感は、

今でも忘れられません。

 

 

 

それから数年たって

たまたま習い事先で読んでた

ちびまる子ちゃんの漫画の中で

 

 

補助輪付き→補助なし自転車への

安全な移行方法が書いてあったの見て

 

 

ええええー---!!

そんな方法あったのー--!?って

 

 

めっちゃショック受けたんですけどね^^;

 

 

 

 

今みたいに、

便利なランバイクは

なかった時代だけど

 

もっと上手な乗り方知ってたら

あんなに膝が血まみれになることも

なかったよな~って。

 

 

 

すっかり、

前置きが長くなりました。

 

 

 

何が言いたかったかというと、

 

自転車を乗りこなす時のように

なにごとも

”段取り”って大切だと思うんです。

 

 

 

私のように

ただ無謀に自転車乗ってたら

余計に転んじゃうし

 

 

無駄に自信を

失っていってしまいますから。

 

 

 

 

これは、

お子さんの心を

回復させていくときも一緒。

 

 

私のように

転びまくって自信を失ってる人は

 

 

私がちびまる子ちゃんで

「こんな方法あったの!?」って

知ったときのように

 

 

ただ、前準備の方法を

知らなかっただけかもしれません。

 

 

 

お子さんへの対応で必要な

親側の前準備が終わったら

 

 

 

あとは、

目の前のお子さんと

関わることを決めるだけ。

 

 

 

自転車に乗れなくても

不便だけど別に死なないわけでもない。

 

でも、やっぱり

「えい!」って乗れた人にしか

見えない世界ってあります。

 

 

 

 

そして、

私の講座に参加されるお母さんも

そのドキドキを乗り越えた人が

 

 

 

「私、子どもを回復へ導けるんだ!」

という自信を手に入れて

家庭環境を次々変えていってます。

 

 

一度、

「自分にもできるんだ」

「自分は変われるんだ」

 

という確信をもてると

 

 

それ以降は、スムーズになりますし

新たな問題が起きたときでも

ちゃんと、乗り越えれるようになっていきます。

 

 

 

でも、

これは、最初の

「えい!」を乗り越えた人だけが

たどり着ける世界。

 

 

 

子どもを自立へ導いた

講座のお母さんからは

 

 

「ちはる先生が

どんな時でも信じてくれるから

揺らぎそうなときでも自分を保てました。」

 

 

「ちはる先生がいてくれるから

安心して前へ進めました」

 

と言ってもらってます。

 

 

 

もし、あなたが

「自分でも、子どものことを回復させていけるのかな?」

「自分が揺らがない状態で、

ちゃんと子どもを本当の自立へ導きたい。

でも、一人じゃ無理かも…」

 

 

「他のカウンセラーさんやサポート機関で

散々頑張ったけど意味なかったし

もう、サポート受けるのはいいかな。

でも勉強だけは続けたい」

 

と思っているのであれば

 

 

 

今回の通信講座は

お役に立てるものです。

 

9月6日(火)

20:00に

 

期間限定で、予告開始いたしますね。

 

それでは、また!

【近日予告開始】息子の”とある特訓”に付き合って気づいたこと」への1件のフィードバック

  1. 宮下幸子

    お世話様です🍀

    13歳孫が、6年生男児孫が3学期初日より
    起立性調節障害症状で、体調不良により学校に
    朝から行けず!
    現在 週1〜3回の午後登校
    頭痛吐きけ倦怠感により、勉強する脳の状態に成らず
    投薬により、胃痛がある様で口が切れる様子

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です