不登校や引きこもり問題。いくら学んでもうまくいかない…その理由

夜明ちはるです。

 

今日は、魂コミュニケーション

初回講義の日でした。

 

 

多くの人が抱えている

コミュニケーションの悩み。

 

その理由について

ズバズバ解説していったところ

 

 

参加メンバーからは

「自分のことだと思ってドキッとしました」

「私、ここできてなかったなあ・・・と気づけました」

「職場ではうまくいっても、家庭ではうまくいかない…まさに私です」

 

など、続々お母さん達の気づきにつながってました^^

 

 

気づいたらすでに成長。なので、

ここから5か月後が楽しみです。

 

 

 

さて、最近は

講座でメキメキ成長されていくお母さんに

色々お話伺ってます。

 

 

 

その中で、講座のTさんからは

こんなお声を頂きました。

 

 

「講座に入った当初は

子どもの回復も、親子の関係も

今思えばもっと表面的なものでとどまると思ってました。

 

なんというか、学校に戻りさえすればいいと思ってましたから。

 

「今は、本当の意味で

心から息子を信じていられてる。

”生まれてきてくれてありがとう”

って思えてる。」

 

「こう思えてる自分が、まずすごいし

本人の気持ちを尊重して、サポートする力がついてきました。

ここまでの現実を手に入れられると

想像もしてませんでした!!」

 

 

こうやって言って頂くと嬉しいです!

 

 

 

 

講座を受けて

変われた人たちから話を聞いて

感じたこと。

 

 

それは、

 

やる前から正解と安心を探し求める人は

なにしても、どこで勉強しても、けしてうまくはいかない

 

 

 

 

一人一人、合う方法も違うし

取り組み方も、考え方も違う。

 

 

だから、安心で確実に成功する未来なんて

あるわけがない。

 

 

いつだって、成功するかどうかは

用いる手法で決まるんじゃなくて

 

本人がどこまで気づいて

成長できるか?が、全て。

 

 

 

 

料理の包丁も同じで

 

いくら、数万円するいい包丁でも

おいしい料理が作れるわけじゃない。

 

 

扱い手によっては、

包丁をボロボロにしちゃう。

 

 

包丁を上手に使いこなして

おいしい料理作りたいなら

 

おいしい料理を作る力

包丁をうまく扱う力を

自分につけていくしかない。

 

 

それがわからないと

何したって、変わらないし

 

正解や安心を

ずっと追い求めることになる。

 

 

 

料理だって

色んな失敗を重ねながら

少しずつ上達するものだと思うんです。

 

 

プロだって、

プロだからこそ

たくさん研究して、何度も何度も改良する。

 

最初から一発で

完成品なんて作れるわけがない。

 

 

失敗を避けてるのに

プロ並みにおいしい料理を作る力を

求めるだなんて

 

そんなご都合主義はないし

やろうとしても、うまくはいかない。

 

 

 

…と、講座でどんどん成長していく

お母さん達を見ていて感じたことを

今日は書いてみました。

 

 

何が言いたかったかって

 

 

失敗を怖がってたら

何にもできなくなるよって話でした。

 

お子さんたちに対して

失敗を怖がってるって感じるかもだけど

 

多くの親御さんも

いざ自分の番となると

 

失敗を怖がって

石橋叩き割る勢いで叩いてる人

多いですからね!

 

 

子どものことを

心から助けたいと感じてるなら

 

親が先にどんどんチャレンジして

ドンドン失敗していく経験が

必要だと私は思ってます。

 

 

たくさん試行錯誤を重ねて

泥臭く、子どもに向き合っていきましょうね。

 

それでは、また!

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